「アームレスリングが強くなりたい。」そんな思いを抱いたことはありませんか?
今回い紹介するのは、より実践に近い形でアームレスリングのトレーニングができる、自作のアームレスリング強化器具です。
と言っても、懸垂マシーンにU字ボルト、カラビナ、チェーン、滑車、ワイヤーを買ってきて付けただけなので、だれでも簡単に作ることができる。自作のアームレスリング強化マシーンです。
始めに、中折れを防ぐために、2箇所にU字ボルトを付けました。(懸垂マシンの構造的に根元の方が壊れそうで怖いですが…)
滑車ですが、今の滑車は3つ目です。前の滑車は無くなってしまったので、同じものを撮ってきました。
1つ目は値段が高い割には滑りが悪かったです。2つ目は滑りは良いのですが、少し横にワイヤーを振ると、すぐに滑車の溝からワイヤーが外れてしまい、トレーニングに集中できませんでした。
そして、現在のワイヤーになる訳ですが、すこぶる調子がいいです。強度や、耐久性はこれから調べていこうと思っています。
ワイヤーは、ビニールで巻かれている物があったのでそれを購入。滑車にねじ込もうと奮闘しましたが、無理だったのでペンチで切って通しました。
Σ(゚Д゚;)アラマッ
切った箇所は、固結びの要領でグルグル巻にしたら全くほどける気配がありません。
(*´艸`*)
重りを通すプレートホルダーを持っている人はいいのですが、持ってない人はボルト等を使えば自分でも作れるとは思います。
一応、プレートホルダーを調べたところ、アマゾンと、楽天にありましたのでリンクを張っておきます。
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アームレスリングが強くなる為の自作マシン
自作トレーニング器具・ダンベル?ワンハンドルバーで紹介した。トレーニング器具をつけて完成。
自作したケーブルアタッチメントでなくても、タオルや、道着の帯などをプラスすることで、アームレスリングの噛み(かみ)や、吊り(つり)のトレーニングを幅広く行うことができます。
普段の筋トレよりも、よりアームレスリングに特化した筋力トレーニングができます。
アームレスリング大国のロシアの選手や、海外の強い選手は、こういったより実践に近い形のトレーニングもされているようなので、アームレスリングが強くなりたい方や、強くなる方法を探されている方は、こういった筋トレを取り入れてみるのも良いのではないでしょうか?
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