腕相撲が強くなりたい2015

腕相撲が強くなりたい アームレスリング
腕相撲が強くなりたい

明けましておめでとうございます。

初日の出

年越しに寒波が到来し、大雪や厳しい寒さの中での新年になりましたね(>_<)

しかし、新しく年が始まるというのは気持ちのいいものです。

年の始まりに目標をたてる。「一年の計は元旦にあり」という言葉がありますね。

このサイトを見ていただいている方は、少なからずアームレスリングや腕相撲に興味があり、強くなりたいと思っているのではないでしょうか?

私もアームレスリングが強くなりたいと思っている一人です。

そう思う一年の始まりに、目標を定め、アームレスリング(腕相撲)のトレーニングをともに励みましょう!(^O^)!

アームレスリング大会「moku人杯2014」

2014年年末に、寒空の中でアームレスリング大会を行いました。

もちろんアームレスリングのルールに則っての試合です。

まぁ…バーベキューがメインでしたが…

バーベキュー

気の合う仲間がそろって、食べて、アームして、ってのは楽しいものですね。
学生の頃にワイワイしながら腕相撲をしていたのを思い出します。

自作のアーム台を持ち運びができるように作っていたので、しっかり車に詰め込んでBBQ会場まで持って行きました。

moku人杯腕相撲大会-1
moku人杯腕相撲大会-2
moku人杯腕相撲大会-3

6人いて、私は運良く2位でした。

その時の体調、その日までの調整など。私に運良くはたらいての結果です。

優勝したのは、一人飛びぬけて強い「ブルーパンツ」(仮名)です。

ただ、ブルーパンツは、とあるビーチで行われたアームレスリング大会で、素人ながら経験者の部に挑戦し、なんと全勝して優勝。
その後エキシビジョンマッチで、いまでも全日本の試合で上位常連のアームレスリング元日本チャンピオンと勝負。
そしてその試合で、チャンピオンより体重が20kgほど重いとはいえ、素人であるブルーパンツがチャンピオンに勝ってしまったので会場はかなりざわついていました。

そんな力の持ち主のブルーパンツに私達メンバーが勝てる日が来るのか…(T_T)

小さなことからコツコツと積み重ね、勝つコツを掴んでいきたいと思います。
腕相撲が強くなりたい

アームレスリング(腕相撲)が強くなるために

冒頭に言った「一年の計は元旦にあり。」

ただ漠然とトレーニングを積むより、目標を設定してトレーニングをしたほうがモチベーションもあがりますし、目標からの逆算で自分に何のトレーニングが必要で、どのぐらいの強度のトレーニングが必要かなど見えてくるはずです。

今の自分の強さをしっかりと観察し、何が足りないのかを分析します。そしてそれを補うために、より強くするためにどの部位を…どういったトレーニングが必要かを判断し、筋トレや実践トレーニングを行いましょう。

そして、何より大切なのが継続です。
何でもそうですが、いきなり強くはなれませんし、勝てはしません。

「コツコツ勝つコツ」と聞いたことはないでしょうか?
「継続は力なり」という言葉はよく聞くと思います。

「やればできる」…当たり前ですね。

誰だってやれば出来ます。だってやっているんですから。

ただ…やるのか。やらないのか。
…やらないのか?やれないのか?

「やれば出来る」何かを始める前に自ら言うのはただの言い訳にしかなりません。
しかし、何かを成し遂げたあとには、きっと今後様々な場面での自信に繋がる言葉になるはずです。

アームレスリングだけでなく、スポーツ全般、仕事、勉強、恋愛でも同じはずです。

アームレスリングは大変シンプルな競技のように思えるかもしれませんが、実は奥の深い競技でもあります。

私もしっかりと目標を立て、トレーニングに励みたいと思います。

また、あまり頻繁にサイトを更新出来ていませんが、私の知っているアームレスリングのコツやトレーニング方法などを拙い文ではありますが、今後もアップしていきます。

コメント

  1. パワー より:

    ブルーパンツの人すごいですね!
    大会には出ないんですか!?

    • moku人 より:

      コメントありがとうございます。

      大会に出てほしいですけど、難しいですね。

      もともと肘を故障していて、ビーチで行われたアーム大会の時は、トレーニングとリハビリを兼ねてジムに通っていた時期で、調子が良かったこともあり試合にでました。

      今は仕事の時間も不規則で、リハビリすら出来ておらず、痛みが再発してきたそうです。

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