moku人(もくじん)とは、アームレスリング好きが集まった同好会(地元のツレ連中)です。
moku人の「moku」とは、木のこと。
木は、年を重ね成長するたびに、年輪を外へ外へと作りながら太く、強く成長して行きます。
「moku人」には、細く弱い木(腕)でも、雨や強風(逆境)にも負けず、それを糧にし腐らず、いずれは立派な幹を作ろう。という思いがつまっています。
なぜアームレスリングチームmoku人(もくじん)なのか?
そもそも腕相撲が好きで、昔から学校の休み時間に腕相撲をやったり、社会人になってからはファミレスや、居酒屋なんかでも腕相撲をやっていました。
そんな時に、となり町にアームレスリングのチームがあり、毎週土曜日に駅前でトレーニングをしていると知り、見に行ったのがアームレスリングとの出会いです。
そこには、アームレスラーや、腕っ節に自信のある者、筋トレ好きや、見物客なんかが集まっていて、自分のトレーニングをしながら、アームレスリングの認知度をあげようと寒空の中、駅前にアームレスリング台を持ってきてはやっていました。
そして、何回か通っているときに、知り合いが木材製テーブルの廃材をくれたので、DIYが好きだったこともあり、アームレスリング台を自作しました。
これで、わざわざとなり町に行かなくともしっかりした台でアームレスリングができるようになりました。
moku人(もくじん)とは十人十色のアームレスリング同好会です。
冒頭で、お話した「moku」の意味。そして、木で出来たアームレスリング台にちなんで、moku人(もくじん)というアームレスリングの同好会が出来ました。
メンバーは現在5人です。
今では時間のある時を見つけ、私の家でアームレスリングをやっています。
