浴衣を着る際に用意する必要なもの
浴衣を着る際に必要な物があります。
最低限必要なのは、ゆかた・帯・履物。。。
これは当たり前ですね。(^_^;)
しかし、実際に浴衣を着て出かけるとなると、それだけでは心もとないのでプラスで用意して欲しいものがあります。
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肌着・裾よけ(ステテコ)
浴衣に肌着は要りませんが、汗っかきの方や、色が薄い浴衣を着る場合は下着が透けて見えてしまい野暮になってしまいます。
そうならない為にも、肌着・ステテコなどを用意しておきましょう。
最近では、おしゃれなステテコも出ていますが、透けてもいいように白のものを用意するのが良いと思います。
腰紐
浴衣は襦袢を着ないので、着物や浴衣をよく着ている人であれば、腰紐無しでも着られます。
しかし、着慣れてない方は腰紐を用意しておいたほうがよいでしょう。
また腰紐が2本あれば、1本は腰に、もう1本は袖が邪魔になった時にタスキ掛けをするのに便利です。
絆創膏
普段、雪駄や草履を履かれない方が長時間歩かれると、高い確率で足の指の皮がむけてしまいます。
せっかくの祭りや花火大会を、足の痛みで楽しめないのは勿体ありません。念のためにバンソウコウを持っておきましょう。
巾着
財布や携帯、スマートフォンなどを入れるのに大変便利です。
シャツにジーパンであれば、ポケットに財布やスマフォなどを入れておけばよいですが、浴衣にはポケットがありません。
袖に入れたり、帯に引っ掛けたりはできますが、袖が膨れてしまい野暮になったり、貴重品の紛失の可能性を高めてしまいます。
上に書いた、腰紐や
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